散歩する時は首輪?ハーネス?
2020年05月16日
お散歩の時に必ず付けていく首輪、ハーネスの2つが有ると思います!
初めて子犬を飼う方やそうで無い方もどっちがいいか迷ったことがあると思います、、
なので今日は2つのメリット、デメリットを見て行きましょう!
まずは首輪から見ていきましょう!
輪っか状になっていて装着した時に指2本分が入るくらいに調節すると安全です!
メリット
.簡単に装着ができる
.子犬でもすぐに慣らすことができる
.飼い主さんの指示が伝えやすくしつけに向いている
デメリット
.首に負担がかかりやすい
.引っ張り続けると呼吸困難になる可能性がある
.ヘルニア持ちの子、シニア犬には危険が及ぶ
などが上げられます。
次にハーネスです。
犬の胴体につける形の物で昔は犬ぞりの時に使われていて身体に負担がなく多くの荷物を引っ張って運べるようにと作られた道具です。
メリット
.首を絞めることなく負担が少ない
.歩行補助ができる
.呼吸器が弱い子、シニア犬やヘルニアになった子に向いている
デメリット
.引っ張っても圧がかからない為しつけには向いていない
.足の短いダックスフンドやコーギーなどは他の子よりも抜ける可能性がある
などが上げられます。
以上見てきたようにどちらもそれぞれメリット、デメリットが見られます。愛犬の年齢、体格、性格、状況に適したものを選ぶ必要があります!
健康な子犬や活発な子であればしつけをする為にまずは首輪が向いているでしょう!
またシニア犬や呼吸器に障害がある子、ヘルニアなど首に負担をかけられない子でしたら、首に圧がかからないハーネスが向いているでしょう!
またハーネスでも引っ張り防止道具『イージーウォークハーネス』があります!
胸の前にリードをつなぎ引っ張ると進行方向が自然に横に向き引っ張りを抑えることのできる効果があります。